床版キャッチャー

床版上部非破壊調査システム

NETIS登録番号 CB-150004-A

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調査・コンサルティング

概要

床版キャッチャーは、電磁波技術を活用した、非破壊で橋梁床版上面の損傷箇所の範囲と深さを特定する調査システムです。

特長

電磁波は、材質(電気的性質)の異なる境界面で反射する特性を有しています。反射の時間を速度に変換することで深さを推定できます。また、材質の異なる境界面が密着していれば、強いエネルギーの反射波となります。
床版キャッチャーでは、この反射波から床版上面の健全性を判定します。

床版キャチャーの調査から以下のことがわかります。

  • 深さ方向1cmごとのアスコン層内部および床版上面の損傷範囲
  • 橋梁路肩部を含めた床版全面の損傷状況(手押し型レーダを使用)
  • 舗装表面の1mm以上の詳細なひび割れ

また、調査結果から以下の成果品が作成できます。

【調査結果報告書のイメージ】


【プレビューソフト】

プレビューソフトで調査データが参照できます。

  • 1cm毎に反射波形の大きさを見える化した画像を表示
  • 深さ方向のバーを変化させることで画像が変化
  • エディット機能により、開削調査状況を登録
  • 必要に応じて断面修復材の概算ボリューム

【イメージ】

床版キャッチャーは、以下の論文・サイト等にて発表・紹介されています。

・土木学会第70回年次学術講演会(平成27年9月)にて発表いたしました。
No.CS10‐007「RC床版上面の損傷と路面のひび割れ」
・道路構造物ジャーナルNETにて紹介されています。
http://www.kozobutsu-hozen-journal.net/walks/detail.php?id=46&page=1