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開館35周年記念

稲垣 考二 展  表面描写からタブローへ

2010年4月1日(木)〜2010年6月29日(火)     休館日:毎週水曜日(祝日は開館)


開館35周年記念 稲垣考二展 表面描写からタブローへ

このたび、池田20世紀美術館では、開館35周年を記念する特別展の第一弾として「稲垣考二展」を開催いたします。

稲垣考二は、1952年名古屋市生まれ。愛知県立芸術大学油画専攻(島田章三教室)から同大学院研修科を修了。在学中より国画会を中心に作品を発表し、76年には国画会展新人賞を受賞。卒業後、その卓越した描写力と独自の幻想的な画風で、現代の裸婦展大賞、愛知芸大ゆかりの伊藤廉記念賞など数々の賞を受賞。85年には国画会会員に推挙されます。

その後も各地で個展を開催するたびに、多くの異色作を発表して話題を呼び、今後ますます活躍が期待される本格的な現代具象作家の一人です。

彼が一貫して追求してきた主題は「裸婦」。ガラスやミラー、水滴などを変幻自在に駆使した緊迫感溢れる妖艶で、夢幻のように美しい色彩は見る人の心をとらえて離しません。

本展では大学時代の人物像など、初期の作品から最新作まで、油彩・デッサン48点を展示し、画業の全体像を振り返る初の回顧展です。

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