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所蔵名品展 なつかしき風景

2013年1月10日(木)〜3月12日(火)     休館日:毎週水曜日


所蔵名品展 なつかしき風景


 当美術館は、ニチレキ株式会社の創立者 池田英一氏が長年に亘って蒐集した20世紀に制作された作品のなかから、海外の巨匠たちの「人間」をテーマとするものを中心に約80点を常設展示しておりますが、今回の所蔵展は、あまり展示したことのない珍しい風景画をご紹介いたします。
 風景画はルノワールやモネなどの印象派以降の各流派、各個性のそれぞれの作風によって多様な展開をとげ、20世紀における造形の目覚ましい変革のなかでも、人物画や静物画と並ぶ重要な一つのジャンルとなり、多くの人々に親しまれております。
 本展では、コンスタブル、ターナー以来の英国風景画を受け継ぐシーゴー、独自の装飾的空間を作り上げ、生きる喜びを描いたボナール、人物や静物のある室内風景に独自の画境を拓いたマッカヴォア等の海外の作家から、ユネスコ本部で日本の油彩画家として初めての個展を開催した奥谷博、フレスコ画の第一人者絹谷幸二、哀愁とユーモア漂う独自の世界を描く相笠昌義等の国内の作家たちの絵画、版画、写真の約50点を選抜して展示いたします。
あの頃どこかで見たことのあるなつかしい風景画の数々をお楽しみ下さい。

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