舗装工法

METHOD

あらゆる環境条件に向けて新しい工法・施工機械を開発し、育てます。

舗装材料は素原料的な中間商品です。いくら室内試験で良い結果を出しても、それ単独では価値を持ちません。野外での施工を積み重ねはじめて舗装材料としての真価を発揮します。
現場のニーズに最も適した舗装工法の研究や施工機械開発が、あらゆる条件を想定して繰り返されるのもこのためです。
また、道路整備が進み舗装した道路が増えると、その維持管理も重要となり、タイムリーな維持、あるいは修繕工事が必要とされます。
ニチレキでは、新しい材料とその施工法の研究に併せ、既設舗装の維持・修繕において最も効果的な手法の確立に取り組み、路面調査、材料、工法など、一貫したシステムの開発に励んでいます。

エマルテック工法(超薄層舗装工法)

カラーモードEP工法(視認性・表面強化)

ウッドチップを活用したアスウッド舗装


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