工法

ポーラスモード工法

2液樹脂型ポーラスアスファルト舗装用表面強化(トップコート)工法

概要

ポーラスモード工法は、ポーラスアスファルト舗装の表面強化(トップコート)工法です。
ポーラスモードはMMA系の二液硬化型樹脂であり、ポーラスアスファルト舗装の表面に散布することで、骨材の飛散や空隙つぶれを抑制します。

特長

  1. ポーラスアスファルト舗装の骨材の飛散を抑制します。
  2. ポーラスアスファルト舗装の空隙つぶれを抑制します。
  3. 着色トナーを添加することで自由に着色をすることができます。

用途

  • 交差点や車両停止部、カーブ、大型車の出入りが多いポーラスアスファルト舗装の表面強化
  • ポーラスアスファルト舗装表面の着色(バスレーンや交差点手前の注意喚起)
  • 高速道路インターチェンジ進入路、サービスエリア、パーキングエリア